長期投資のメリット

ロイターの情報でゼウスに投資をする

ゼウスは、新光投信が運営する投資信託で、アメリカのREITを投資対象としています。ですから、投資信託の分類としては海外不動産となります。日本の不動産投資信託はJ-REITと呼ばれていて、証券化した不動産に投資をしたい人なら、すでに保有している人も多くいるはずです。

投資対象はアメリカの市場に上場しているREITや、店頭登録のREITで、多くの銘柄に分散投資を行っています。そもそもREITは複数の物件を組み合わせた証券ですから、それだけでも分散効果はありますが、それらを組み合わせることによってさらに高い分散効果を維持していると考えられます。

ゼウスはアメリカの不動産を証券化したものですから、単一の不動産を所有するよりはリスクは小さいといえるでしょう。しかし、リスクはゼロではありません。たとえばアメリカの景気が悪化すれば不動産需要は減少しますから、それによって基準価額が減少する可能性は高いといえるでしょう。単一の不動産を所有するのに比べると、個別の要因は小さくなりますから、ゼウスの売買に関しては、どちらかというと経済の全体的な動向を把握しておくことが重要となります。

そのためには経済全体の情報を把握しておく必要があります。たとえば、ロイターのウェブサイトをこまめにチェックしていると、世界的な景気の動向を把握できるでしょう。ロイターはイギリスに本拠地を置く通信社で、金融に関する情報を積極的に提供しています。日本語のウェブサイトもありますから、これを見ることによって多くの情報を得ることができるでしょう。また、ロイターは地域別に情報提供もしていますから、英語を読むことができるのなら、アメリカの状況を把握することもできます。